こんにちは、ころつえです!
今日は、私のFX手法を紹介します。
手法紹介なんて偉そうなことを言っていますが、FX歴約2年のかなりのへっぽこです。
勝率はちょうど50パーセントくらいで、FX口座の増減なし!自信なしっ!
ブログのネタ切れ防止のためにへっぽこ投資日記を始めるに至りました!
しかし!もしかして!万が一!億が一!億トレーダーに成長する過程となるかもしれません!
上手な人からはアドバイスなど頂けたら感無量でございます。
同じへなちょこ勢とは一緒に成長できたらいいなと思っております!
みなさん生温かい目で見守ってください!
◆ころつえの手法
本やネットを研究しまくって行き着いた先が
超シンプル「押し目買い」と「戻り売り」
でございます!
もっと詳しく言うと
エリオット波動3波狙いです!
そして、3波の波にちょっぴり乗って2~30PIPSを頂きます!
3波は、
押し目買いの図でいうと(2)から(3)
戻り売りの図でいうと(B)から(C)
です。
上昇や下降の起点を0として、
0→1が1波
1→2が2波
2→3が3波
3→4が4波
4→5が5波
となります。
名付けて「1波は突然やってくる。落ち着いて3波を待とう」作戦!!(語呂わるぅ~)
うまい人は1波も上手に取るんでしょうけど、私には無理な芸当でございやす。
だから、3波に全集中するのです。
通貨は、主にポンド/ドルとポンド/円でやっています。
最初はドル/円がメインだったのですが、勝率が低かったので、勝率が高いポンド系の通貨がメインとなりました。
やっぱ相性とかあるんですかね~
手順について説明します。
- 日足→ざっくりサポレジなどを確認する
- 4時間足→環境認識して買いか売りか決める
- 1時間足→分析
- 5分足→エントリータイミングを探る
分析に使うテクニカルやインジケーターなど
- 単純移動平均線(25・75・200)
- ストキャスティクス
- フィボナッチリトレースメント
- トレンドライン
- チャネルライン
- エリオット波動
〇単純移動平均線
この線は、抵抗線や支持線になることが多いので、そこまで重要視はしていませんが、なんとなく入れています。
常に表示させているのは、200日単純移動平均線だけで、何か気になるときだけ、25日や75日も表示させています。
全部表示させているとチャートが見にくくなるので、必要に応じて表示させているのです。
〇ストキャスティクス
エントリーの目安につかっております!
私の場合は、これを手放すことはできません!
設定は、
K=8、D=8、Smooth=3
アッパーバンド85%、ロワーバンド15%
です。
使い方は簡単!
押し目買いのときは、4時間足、1時間足、5分足の全てがロワーバンドの方(下の方)に近づいたら(理想はタッチしたら)、エントリーします!
戻り売りはその逆です!
〇フィボナッチリトレースメント
これも私にとって重要な道具!
私は、0.618,0.382,0.236を見ています。
基本的には、0.618と0.382の間まで戻るまではエントリーしていません!
急激に変化した場合は、0.236も見ています!
〇トレンドライン
これもエントリーの参考にしています!
ひげ先からひげ先へ引く人など色々なパターンの引き方がありますが、私は、陽線と陰線の実体が交差するように引くように心がけています!
〇チャネルライン
これは前述のトレンドラインに平行となるように引いています!
〇エリオット波動
エリオット波動といっても様々な種類を覚えるのは大変なので、基本的に5波のやつだけ見ています!
上昇5波、下降3波などと言われていますが、私はよく分からないので、上昇も下降も3波しか狙っていないのです。
しかし、エリオット波動は勉強を続けていく所存でございます!
まとめるとこんな感じです!
- 1時間足の下降1波(青の矢印)にフィボナッチリトレースメントを当てる
- 良い感じで0.382まで戻る
- ストキャスも良い感じで上の方(4時間足もチェックします)
- 5分足の長い上ひげを確認して売りエントリー
ってな感じです。
トレンドラインやチャネルラインが出てきませんでしたが、これから実践を記事にしながら、登場させますのでよろしくお願いします!
最後に、この手法に行き着くまでにけっこう本は読んだつもりでおります。
が、、ちゃんと本棚を見てみると意外と少ない7冊でした・・・・・
何冊かは友人にあげたり、メルカリに出したと思われますので、この7冊は選ばれし本ということで簡単に紹介していこうと思います。
1.FX5分足スキャルピング(著 ボブ・ボルマン)
ハードカバーでとても読みごたえがありました。
プライスアクションの基本と原則という副題なのですが、基本や原則がこんなに複雑なのかと意気消沈した覚えがあります。
初めて読んだときは専門用語がよくわからず頭に入ってきませんでしたが、経験を積むにつれて少しずつ理解できるようになりました。
実践トレードをしながら、読み進めると効率的だと思います!
改めて読み直してみると前回とはまた違う印象の本になっておりました!
このような機会をくれたブログって素晴らしいですね!
2.新マーケットの魔術師(著 ジャック・D・シュワッガー)
これあんまり読んだ記憶がなくて、改めて読み返してみると映画で見たとものと勘違いしていました!
有名な投資家にインタビューしながら、エキサイティングな経験や大失敗の経験などを聞き出すような内容です。
頭の中でフェイスブックの映画と混同していました!
映画を見るような感覚で読める本です!
しかし、この本に出てくる投資家は異次元の人たちのように見えて、投資の勉強になったかどうかは微妙でございました。
もっと上手くなると親近感がわくのかなぁ~。
3.最強のFX15分足デイトレード(著 ぶせな)
この本はとても勉強になりました。
パーフェクトオーダー、チャネルライン、値幅観測など学ぶことがとても多かったです!
特に環境認識の考えた方が分かりやすく書かれていました。
この本を読んで、アジア時間、欧州時間、ニューヨーク時間のそれぞれの特性など横軸の考え方も学べました。
まだFXしたことない人は読んでも絶対に損しないと思います!
著者ぶせな氏のブログは頻繁に拝見させていただいております。
4. 最強のFX1分足スキャルピング(著 ぶせな)
この本の手法は瞬発力があって、まあまあな時間パソコンに張り付く時間がある人向けのものです!
エンベローブの線に到達するのをひたすら待って売買するもので、私には向いていませんでした。
あと、なかなかチャンスがないので慣れる前に辞めてしまいました(涙)
ただし、ネックラインの基本的にな考え方はこの本で学び、いまだに参考にさせて頂いております。
やはり、初心者は読んでおいて損はないように思います。
5.テクニカル分析、最強の組み合わせ術(著 福永博之)
この本にもお世話になっています!
今では移動平均線とストキャスティクスの組み合わせに落ち着いていますが、ほかに何かいいやつないかなぁ~と今でもたまに読み返しています!
自分で色々試していると時間がいくらあっても足りないので、この本である程度の基礎を積んでから、オリジナルを試すのが良いかもしれません!
6.ローソク足チャートの読み方(著 小澤實)
ローソク足チャートを見る人は読んでおいても損はないと思います。
しかし、トレードをしているうちに勝手に身についているような気もするので、読まなくても問題ないかもしれません。
7.事実を見てから動くFXトレード(著 浜本学奏)
この本の考え方はとても勉強になりました。
移動平均線、ボリンジャーバンド、の使い方などがよくわかりました。
この本にはメンタルの大切さも書かれています!
メンタルを整えるために、①大笑いする。②激しい運動をする。③水浴びをする。と書かれていて、ちょっと笑ってしまいました。
しかし、ひょんなとこから、トレードとは無関係の先輩で人生3周目かと思わせる人格者がこの3つのことを習慣にしていることが分かりました!
そのほか、瞑想も取り入れていると聞いて、私も真似しています!
トレードが上手くなるかはわかりませんが、人生は豊かになりそうですね!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
へっぽこのくせに本の感想など述べてすみませんでした~!
参考にしていただけると幸いです!!
コメント