こんにちは!
FX戦績
1勝1敗、プラス48pips
のころつえです。
前回のトレードから約2週間も空いてしまいました。
月に2回しかトレードをしないのはちょっと少ないので、私の手法である3波狙いだけでなくもっと色々なエントリーポイントを見つけられるよう訓練している最中でございます!
週2回くらい取引できるようになりたいなぁ~
さて、今回はポンドドルの取引をしました~!
日時は2021年10月22日夕方
日足→4時間足→1時間足→5分足の順に分析していきます!
1.日足
平行チャネルラインを引いてみると下落トレンドであることが良くわかりますね~
上のラインにタッチして下降し始めているし、200日移動平均線(灰色の曲線)が蓋をするように覆っているし、ストキャスも上にいる。
うん。売りが狙えそう!
2.4時間足
4時間足で見ると直近の上昇の勢がすごいですね~
ちょうどラインのところで三尊天井っぽくなっています。
ストキャスがちょっと中途半端な位置にありますが、売りで問題ないと思いました。
3.1時間足
青矢印①②③のとおり、なかなかラインを突き破れず、困っているポンドルちゃん・・・
なんか上に行くのは難しそうに感じました。
さらに直近の大き目の下げ(青色矢印)にフィボナッチリトレースメント(FR)を当てると0.382とか0.618付近で値が止まったり、うろうろしたり、みんなから意識されているようですよね~
今もFR0.618を明確に抜けることができず、落ちていきそうですね~
よし、5分足でエントリーポイントを探って売ろう!!
ただし、ストキャスがちょっと中途半端だな~。
4.5分足
値動きを観察しているとじわじわ上がって、ググっと早く下がっていたので、FR0.618を超えることはないだろうなと思いました。
リアルタイムで値動きを見ていると下への動きがとても強く、「乗り遅れる!」焦ってしまい1.37984でエントリーしました。
損切は直近高値のちょい上の1.38200
利確は直近安値のちょい上の1.37800としました。
あとから振り返ってみると、なんでここでエントリーしたんだろう。
ストキャスもむっちゃ下だし・・・
はい。いい感じの下げが来た~。このトレードもらった(にやり)。
と思ったのですが、利確ライン直前で反発し、前回の大逆転負けを思い出してしまいました。
逆転負けだけはしたくない。
損切ラインをエントリーした価格まで下げ、負けだけはないようにしました。
すごい勢いで上昇し、建値決済となりました。
これでよかったのだろうか・・・
なんかもやもや。
ちきしょー!!
血迷っていた~
今読んでいる「伝説のトレーダー集団タートル流投資の魔術」という本でいうところの、認知のゆがみ「直近偏向」になっていた~
直近偏向とは、より新しいデータと経験に重きを置く傾向を差し、昨日の取引は去年の取引より重視される。直近2か月続いた負けトレードは、その前に6か月続いた勝ちトレードと同等かそれ以上の重みがあると勘違いしてしまうことであーる。
くぅぅ~、なんのために本読んでいるだ!ころつえのばかーー!!
しかも、「損切ポイントがベストなエントリーポイントなる」の法則にピッタリとはまった。
ストキャスの位置的にも、もうちょっとエントリーを我慢しなきゃだめだったな~
次回から気を付けよう。
5.その後の値動き
むむむ。理想的な下げ方・・
むっちゃ勝ててたはずなのに~くやしー
次は勝つぞ~
戦績
1勝1敗1分、プラス48pips
最後まで読んでくれてありがとうございます🐸
これからは、ころつえ手法をブラッシュアップして、もうちょっとトレード頻度を上げるので生暖かい目で見守ってくれると幸いです!
あと、このコーナーは、トレード結果を赤裸々に記事にするのがコンセプトなのですが、ドル円のこまごました取引が載ってしまっていたので、前回の取引分までの履歴がわかるように画像アップしておきますね~
これらのドル円の取引は、「もうちょっとトレード機会を増やしたいなぁ~」と考え、環境認識して買いか売りかどちらかに絞った上で、ボリンジャーバンド2σにタッチしたらエントリーする的なスキャルピングをやってみたのですが、慌ただしかったのと、そのうちドカンとやられそうだったので、ボツとしたものです。
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